|
日常では、嘘の様な出来事があったりしますが、これを漫画にしてみると案外つまらない感じになってしまいます。これは都合よく写ってしまうという違和感を読者が感じてしまうからです。
つまりできすぎてる話とかんじてしまう事なんですが、漫画はフィクションですから、当然日常の嘘みたいな事をそのまま漫画にしたら、全くおもしろくないとなってしまいます。いわば日常だからこそという現実だからこそ、おもしろいできすぎた現象がおもしろく感じるわけです。
逆に言えば、漫画はこの日常の現実的な常識を生かす事が重要です。常識があるからこそ、フィクションが活きると事につながります。
キャラクターも同じように、容姿端麗でお金持ちで性格まで良いという完璧な主人公がいたら、読者はやはりさめてしまいます。確かに現実ではいるかもしれませんが、漫画の世界ではそういったキャラクターは読者にとって魅力的なキャラクターにはなり得ません。
皆さんはどう思うでしょうか?一般的な考え方では、容姿端麗でお金持ちでも性格は世の中をなめきっているとか、箱入りで世の中を知らなすぎるとか、どこか悪い部分を想像するでしょう!つまりこの日常的な感覚が大事な要素であり、忘れてはいけない読者との感覚の差を埋める重要な要素です。
|